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【嵯峨ノ島(長崎県五島市)】五島でも一番西にあるこの島。平家の落人が住み着いたという

【嵯峨ノ島(長崎県五島市)】五島でも一番西にあるこの島。平家の落人が住み着いたという

長崎県 五島市にある
嵯峨ノ島
(さがのしま)。
面積3.17平方キロメートル。周囲9.5キロメートル。
人口161人(2010年10月)。
五島でも一番西にあるこの島は、
まさしく、国境の島になる。
この島の地形は、
南北に細長い島で、
北に男岳、南を女岳を中心として形成されていて、
男岳と女岳の間の平地に
集落ができている。
男岳と女岳は、火山のひとつ。
島は、古くは島流しの島であり、
平家の落人が住み着いた島でもあった。
名前の由来は、
京都の嵯峨野にも由来されているといわれている。
小さな島で、観光資源は乏しい島ではあるが、
古くから伝わる『オーモンデー』という念仏踊りは、
国の選択無形民俗文化財になっている。

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