観光とは全く違う田舎生活
どうも「孤高の子羊」 管理人のコヒツジです
世界中を巻き込んだ新型コロナの影響は人々の健康だけに留まらず
生活スタイルや考え方まで変えようとしているかのようです。
それが自然界の大きな流れであるなら逆らいようがありません。
他のウイルスと同じように収束しながらも
共存という事も視野に置きながら
うまくその流れに乗るもの生きる術かもしれません。
それはそれとして、新型コロナで大混乱になった都会を離れ
地方へ移住するにしても、どれ位の田舎へ移住するのか?によっても全然状況は違います。
交通手段がフェリー便しかない離島と町から程近い近郊では生活スタイルは全く違います。
都心から全く遠い地方移住となれば、それなりの覚悟は必要です。
ただ田舎が好きというだけでは長く生活していくには無理があると思います。
多くのYouTube動画やHP等のサイト見ても若い人々が多く発信しています。
中には斬新な発想をする方も多く
田舎・地方で長く生活している方々には
気づかない視点で地方を捉えてる方も多いように思います。
これからも増々田舎ユーチューバーが増えて活躍の場も飛躍的に上がり
情報が豊富になるでしょう。情報量では都会と地方の境が無くなるのかもしれません。

自分自身が考える田舎の良さとは何か?を再認識するなら
都会や町には有るものがそこには無い。
だからこそからこそ価値があるとも言えます。
都会に慣れた方が地方に行った時「何にもない」という人がいます。
地方出身者であっても「私が住んでいた所には何にもない」という方もいます。
田舎の良さを理解していない人の口からは「何にもない」しか出ません。
逆の言い方をすれば
「都会には無いものが田舎・地方に行けばそこにある」
と、言える方は田舎暮らしに向いてる人。
と言えなくもありませんね。
